アートパラ深川⼤賞への応募のお願い

「アートパラ深川おしゃべりな芸術祭」は、私たち地域住⺠が障がいのある⽅々のアート活動を応援するために⾃主的に⽴ち上げた市⺠芸術祭です。
２０２０年に第１回⽬を開催し、今年の開催は５回⽬となります。東京都江東区の⾨前仲町、清澄⽩河、森下、豊洲エリアで、街なかにアートを展⺬し街全体を美術館のようにすることで、毎回１０万⼈以上の⽅々に障がいのあるアーティストの魅⼒を伝えています。
全国公募展「アートパラ深川⼤賞」は今年で４回⽬となります。
特別審査員には作家の林真理⼦さん、華道家の假屋崎省吾さん、作家・クリエイターのいとうせいこうさん、そして障がい者アートのスペシャリストである杉本志乃さん、中津川浩章さんにお願いしています。
また、来年（２０２５年）開催の芸術祭ではアートパラ・マーケット・フェア(ＡＭＦ)において、本年（２０２４年）全国公募展の⼊賞アーティスト（約４０名）によるグループ展を企画いたします。その際、販売をご希望の⽅には、売り上げの全額をお渡しできるようなスタイルでサポートいたします。このような収⼊⽀援の仕組みも私たち芸術祭の特⾊です。応募に関する詳細は同封の応募要項でご案内しておりますので、ご確認くださいますようお願いいたします。
【全国公募展概要】
募集締め切り：２０２４年６⽉２０⽇（当⽇消印有効）
賞⾦総額：１００万円以上
応募⽅法：アートパラ深川のホームページからお願いいたします
※ホームページからの応募が難しい⽅は郵送での応募も受付ています。
ご不明な点がございましたら、アートパラの事務局にお気軽にお問合せください。
⼀⼈でも多くの障がいのあるアーティストに光を当てることが出来れば幸いです。
応募のご検討をいただけますよう、どうぞよろしくお願いいたします。