「舞台作品の制作現場と障害のあるアーティストの育成」と題し、国際障害者交流センター ビッグ・アイによる「Breakthrough Journey」東京公演とのコラボレーション企画として、以下のとおり第6回セミナーを開催いたします。
皆さま奮ってご参加ください。
第6回社会共生セミナー
「舞台作品の制作現場と障害のあるアーティストの育成」
【日時】９月８日（木）18:30～20:30
【会場】オンライン開催（zoom開催）
【内容】
障害者の文化芸術創造拠点形成プロジェクトとしてビッグ・アイが2019 年度から制作・上演に取り組む DANCE DRAMA 「Breakthrough Journey」が、10月1～2日に東京芸術劇場プレイハウスにて再演されます。作品の制作過程でアーティストらはどのような葛藤を経験し、何を得たのでしょうか。再演に先だち、演出家とダンサーが率直な思いを語ります。また、障害のある人との公演制作を長期にわたって牽引してきたビッグ・アイの本作品にいたる取り組みから、とくに障害のあるアーティストの育成をめぐる軌跡を振り返り、課題と展望などについて皆さんとご一緒に考えます。
【登壇者】
第1部
長谷川 達也（DAZZLE ）、松本 志帆子（藁工ミュージアム）、かのけん（BOTAN）、今井 浩一（engawa）
第2部
鈴木 京子（国際障害者交流センター）、長津 結一郎（九州大学大学院）
【情報保障】手話通訳、UDトーク
【参加料】無料
【定員】60名 ※要事前申込み
【お申込み先】
https://ws.formzu.net/fgen/S93887452/
【申込み期限】
2022年９月１日（木）
セミナーの詳細につきましては、以下のページからご確認いただけます。
https://www.geigeki.jp/performance/event302/e302-2/
★障害者の文化芸術活動の推進に関心を寄せられる多くの方々にご参加いただきたく、
ご関係先の皆様にもご周知賜りますよう、ご協力のほどお願い申し上げます。
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